22 さやかとショッピング2
2010/05/26 Wed 10:36
それからの僕は もぉ何も言わずにいた、というか何か言うと
また地雷を踏んでしまう気がして・・・・。
申し訳ないんだけどはるが肯定するように頷いて聞いてくれて
おかげでさやかの激怒がおさまってきたんだ。
どれだけここにいるんだ・・・すっかり日が落ちてしまったその時。
聞き覚えのある しかも聞きたくない声が背後からしたんだ。
そー先輩の橋本さんだった・・・。
また地雷を踏んでしまう気がして・・・・。
申し訳ないんだけどはるが肯定するように頷いて聞いてくれて
おかげでさやかの激怒がおさまってきたんだ。
どれだけここにいるんだ・・・すっかり日が落ちてしまったその時。
聞き覚えのある しかも聞きたくない声が背後からしたんだ。
そー先輩の橋本さんだった・・・。
長い時間こんな所にいると 偶然というか、会いたくないやつにも会うわけだ。
ちゃっかりと輪の中にはいってくるって、いったいどういうこと?!
今日は ついてないや><
どうでもいい話を しかもうそだろっ!っとつっこみたくなる内容を
橋本は 延々話続けていた・・・。
何を企んでいるんだ・・・・、まぁ、でもさやかの愚痴や攻撃よりはマシかなと思っていた僕><
橋本の話がちょうど切れた時 たぶん疲れ果てたであろうはるが
皆にアイサツをして その場を去った。
ヤレヤレ、これで開放・・・ってワケはないよね><
食事に行く予定だったが遅くなったのでさやかの家で食事をとることにした。
腹も減って もークタクタだ・・・。
本当は家に帰ってゆっくりくつろぎたかったんだけど
いつもデートの後は 家まで送る習慣があったのでそうもいかない・・・。
は?!
ちゃっかりそういうところを聞き逃さなかったさやか。
だけど、そこですか?!
嘘に決まってる橋本の話だし、出世なんて興味なし。
もっと頑張ってって・・・なに??
いつも驚かされるさやかの発言だけど これは耳を疑ってしまうほどだった・・・。
結婚まだ決めてないって言ったよね?僕・・・。
これからみつめていこうって?!言わなかったっけ?!
なんでしょー、もう婚約したような話になってませんか?
しかも さやかの優雅な暮らしを確保するために 僕はがんばって出世コースまっしぐら?
もーやだ><
ちょうどいいタイミングで電話が鳴ってくれた・・・。
あぁー、ありがとう!!
って、橋本・・・・。
電話なんかよこしたことないのに いったいなんなの?!
まぁ、救いの神ではあるけど・・・。
はる?なんではるのことを聞いてきたんだ?!
さっきめんどう過ぎて 紹介も僕からはしてないけど。。。
わざわざ電話かけて 聞いてくるようなことか?
なんか・・・頭イテーッ!
そーだ・・・・った。
決まって次の日が休みの前日デートは 送ってそのまま泊まってたっけ・・・。
ウフフ・・とか?もーねぇー 勘弁してくれぇぇぇぇー;
見え透いたウソをしらっと言ってみせた。
いや、本当はね 僕はこんな性格じゃーないんだよ・・・。
だって 今日は疲れたんだもん><;
なんとか帰れることを 僕は心から喜んでいた・・・。
ヤバイよ、ヤバイよ「さやかちゃん」
もうこう君が完っぺき引いてますもんね。
ウソをつくようになったら…あれですよ…やはり…ねえ…?
ってなにが?(笑)
もうね、昔に戻りたいって言い出したら危険信号ですね。
…こう君は……さやかちゃんをもはや愛してませんね?
かと言ってクミちゃん……う~ん、それもどうも違う気が…
もしやなおちゃんとか…?
ひよさんもいいんですが…ハルとくっつきそうな気も…
たまちゃんとか?光る源氏のように大きくなるまで待って、自分好みの女に育てるとか?なんて(笑)
って女の子を全部持ち出してしまいました(笑)
誰とくっつくか楽しみです!!!
あは。もはやないのでしょうか?愛は・・かなしぃ><w
でも、ストーリーがうまいと思ったら コメントもさすがっ!
ものすご~~っく笑ってしまいましたっ((((((((((ノ∀`)・゚・。
「ありがとーーー!」と こうくんは言ってますっ!
多分・・w
「たまちゃん」まで・・・でてくるなんてww
ハイッ ここでネタばれは出来ませんので、お楽しみに♪
本当にいつもありがとうございますっ
元気も一緒に運んでくれる まことんさん ラブですw